by e-fujikawa
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平成二十三年三月の言葉
野鴨たれ! 行徳哲男先生 春夏秋冬 第178号 2011年 3月 1 日 縁尋奇妙 ここ数年、旧暦元日が過ぎると、富士の大村様とご一緒に、御伊勢参りにいくのが慣習となっていました。今年も当初、2月3日が旧暦元日ですね!と話していました。 先月号にも書かせて頂きましたとおり、母が1月2日に亡くなったばかりです。年配の方から、初詣や、祝い事(法事も?)七七日忌が終わるまでは、慎んだ方が良いよ!と教えて頂きました。ですから大村様とご一緒する事は遠慮しました。13日には、無事、七七日忌の法要を営む事ができましたので、翌週には、カミさんと、豊川稲荷へ商売繁盛の初詣に行きました。2月も半ばにもかかわらず、参拝客は相変わらず多く、私たちが到着する前に、100名の団体さんが来たとの事です。お祓いをして頂いて、精進料理を頂きましたが、そのとき同席された方が、碧南市からお越しだと話されたので、竹中様はご存知ですか?と伺った事から、話に花が咲きました。その後、御伊勢さんへ向かい、時間がなかったので、内宮のみお参りさせて頂きました。カミさんは、初めてなので、今までに、中山先生他の方から教えて頂いた事を、うろ覚えで伝えながら、境内を回りました。御伊勢さんも、結構人が多く、それでも、独特の神聖な空気が流れていて、一年のアクを境内のエネルギーが洗い流してくれる感じがします。参拝をすませたあと、初めて一人で、中山先生のお宅を訪問しました。今まで、恐れ多い感じを持っていましたから、大村様と同行でないと、伺えない思いがありましたが、今回は、事情と、大村様からの頼まれ事もあった御蔭でかないました。 縁尋機妙とは、安岡正篤師がよく口にされた言葉で「よい縁がさらによい縁を尋ねていく仕方が実に機妙である」という意味だそうです。安岡先生、森信三先生、一倉定先生は、会いたいと思った時には、既に他界されていた先生でした。 七七日忌に関わらず、 講演会は良いかと思い、新春公演会には出かけていました。致知出版社の新春公演会へ行った時の事です。お会いしたいなぁ、と思っていた行徳先生がいらっしゃって、懇親会の時に、書を頂く幸運に恵まれました。また、2月致知読者の集いで、行徳先生と、芳村思風先生お二人の講演がありましたので、ここにも参加させて頂きました。会場に着くと、会場係の方と、目が合ってしまい「どうぞこちらへ」と言われるがまま、ついていくと、右の端の前から2番目の席です。その前は、講師席となっていて、講演が始まる時に、なんと、二人の先生は、そこへお座りになりました。その上、行徳先生は、お話が終わった後、近くの方と握手をして、一緒に私とも握手をして下さいました。また、主催者の方からは「本日は、名刺交換はいたしません」と、アナウンスがありましたが、名刺交換もさせて頂く事ができました。 お話も、今の時代の中で、力強く生きていくヒントとなるお言葉がたくさんあり、まさに、縁尋機妙を感じた2月でした。(行徳哲男先生:日本BE研究所所長・著書「感奮語録」他) 発行元 (株)ふじかわ コーポレーション 尾崎 一裕 〒421-3306 静岡県富士市中之郷16 TEL 0545-81-0012 FAX 0545-81-1186
by e-fujikawa
| 2011-03-01 21:06
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